【13本目】真・麻雀 〜初心者の方はまずモーツァルト、小野小町、ニュートンとの対戦をおすすめします〜
【発売日】1994年3月30日
【購入場所】倉庫系
【購入価格】160円
【相場】580円
そもそも令和にもなって、このゲームのレビューをしてる人って世の中にいるのか…?
麻雀と将棋はある程度できるのでその辺のソフトがハードオフの青箱にあると買ってしまいます!
始めてみると、キャラクター以外遊び心まったくなし!
必殺技とかあがるときの演出とか全然ないシンプルな麻雀ゲームです!
最近のアプリとかでよくある親切さが微塵も感じられませんでした!
例えば…
あなたの手牌のコレがドラだよーとかあなたの風牌はコレだよーとか、そーいう表示がなく、唯一の表示は鳴ける牌がきたとき点滅して待ってくれるのみですね〜
不親切やな〜と思ってたら、説明書の分厚さに気づきました…
説明書は親切!わかりやすくルールや役を書いてくれています!
うーん、この中ではピタゴラスが優勝しそう…
すごい面子…ノーベルが1番強そう…
平賀源内が振り込んでくれました…
ちなみにキャラクター紹介が説明書に書いてありました…
シューベルトを微妙に馬鹿にしてますね!
大作曲家、天才作曲家ときて、有名作曲家とは…
土方歳三がかけひきが苦手な印象はないけど…どちらかといえばその設定って近藤勇じゃね…?
『初心者の方はまずモーツァルト、小野小町、ニュートンとの対戦をおすすめします』ってこれだけ見るとなんのゲームかわからないでしょうね…
とにかくシンプルすぎて、麻雀のルールを知らないとホントに厳しいものがある気がします!ただ、自分は何に何回か麻雀したい時があるんで、すごくその気持ちは満たされましたね…時間制限もなくサクサク進むんで…コンピューターは弱く感じました!
偉人と麻雀したい人にオススメです!
コンプリートまで残り1434本…