【12本目】スターフォックス 〜宇宙って何?って子供に聞かれたらスターフォックスをさせれば解決です〜
【発売日】1993年2月21日
【購入場所】ハードオフ
【購入価格】700円
【相場】1080円
最近は小学生の頃にプレイしたゲームを再プレイする日々が続いています。スターフォックスは思い出補正が強すぎて、プレイするのがちょっと怖いくらいでしたが…控えめに言って最高。
そして気づきました…ファミコンのグラディウスとスターフォックスを小学生の時にプレイして以来シューティングゲームというものをしていなかったんですが…ひょっとして自分はシューティング好きなんじゃ…??
なんて素晴らしいオープニング…スケール感を感じるし、映画みたい…と初めて思ったゲームですね!スーファミのオープニングでたぶん1番好き…
なぜか父親から、上を押すと下に行くAにしろと指導されたけど全然うまくいかなかった記憶が…飛行機とかこれだからって理由だった気がする…
レベルは1から3までありますが、クリアしたのはレベル1のみ、小学校低学年だったせいかクリアしたのがソフトを買ってもらって1年くらいかかった気が…とりあえずレベル1を久しぶりにプレイ…
このボスの演出!ボス登場前にまず音楽が止まって、その後警報が鳴るんですよ!そして何か大きいものがやってくる音…ボス戦の音楽が始まる…みたいな演出が大好きです!昔はめちゃくちゃ怖かった…
1面は余裕のクリア…
いろんなボスを倒して…
ラスボスです!長方形の板を飛ばしたり吸い込んだり…よく意味がわからくて不気味です…久しぶりすぎてどうしていいか戸惑いましたが…
なんとか撃破!
脱出します…
スコアは微妙…
エンディングでボス一覧の紹介…
もはや美しいと思うくらいデザインが好きです。
簡略化されたデザインですけど、現代アートを手がける彫刻家のデザインとか言われると信じる人もいるんじゃないですかね…
いつかこのボス達のフィギュアを発泡スチロールとかで子供と作りたい…
最高!
3Dの感じも斬新ですが、何より自分は宇宙ってこんな感じってのをスターフォックスから学びました…小学校低学年だったし…
カクカクとした敵や真っ黒い宇宙空間とか、ゲームオーバー時の冷たいテクノ感がある音楽とか…デザインや雰囲気も思い出補正抜きに今でも最高だと感じましたが、ゲーム自体も歯ごたえがある難易度で、飽きさせないです!パワーアップもシンプルですが、リアリティがあってむしろいいです!任務を背負って戦場にいる感じがすごく感じられるゲームなんです!狐が喋ってますけど…ファンタジーと虚無感、シューティングの爽快感が合わさって、他では味わえないゲームになってると思います!
ちなみに仲間はわけのわからない言葉で話します。カエルはテンデム!テンデム!みたいな感じで友達が真似してたな〜
64版では普通に日本語を話すらしくて、面白いらしいけど求めてるものと違うと思って食わず嫌いしている自分がいます…
レベル2とレベル3は楽しみでやるのがもったいないくらいの気持ちですね〜小学生の時は難易度に絶望させられましたが…
コンプリートまで残り1435本…