【11本目】すーぱーぷよぷよ 〜90年代のわちゃわちゃした雰囲気で一生飽きずにできるパズルゲーム〜
【発売日】1993年12月10日
【購入場所】ハードオフ
【購入価格】250円
【相場】400円
駿河屋が売り切れてたので相場は楽天価格…ただもっと安く買えたな〜
小学生低学年の時に友達の家でずっとプレイしてました。ただし、対戦よりもひとりでぷよぷよでどこまでいけるか頑張ってた記憶があります。
ただし、周りにその友達以外なぜか誰もぷよぷよしてなくて、連鎖の方法がよくわからず、めちゃくちゃ苦労しました!当時はインターネットもなく、試行錯誤の末たどりついたのが、単純に3つくっつけ上に1つ違う色をはさむ↓のやり方…
◯
◎
◯◯◯
実際やるとこんな感じですね…
次に青を右側に差し込んで勝ちました!
中学、高校、大学とちょくちょくやる機会はあったんですが、ずっと頑なにこのやり方です…
ひとりでぷよぷよは小学生以来なんで、小学校低学年の頃よりは自分の中のパラメーターがなにかしら伸びているだろうという期待を込めてチャレンジしてみました〜
とりあえず昔ずーっとやってたふつうで!
当時はハーピーあたりからしんどかったのですが、今となってはけっこう楽。昔の最高記録がラスボスサタンの手前のルルーだったのですが、なんとかクリア…ついにラスボスサタンです!
ぷよぷよ地獄…?
ちなみに説明書のキャラ紹介が、90年代の創作ノート感が強すぎてなんともいえない気持ちになりますね…
今の自分の実力ではいっぱいいっぱいでしたがなんとかクリア!初めてのエンディング…
深い理由はないのね…まぁストーリーなんてあってないようなもの…
大人になった今『むずい』にチャレンジしてやる!と思ったら、最初の方のステージ省けるだけで、難易度は変わりませんでした!
こいつ…ぷよって名前じゃなかったっけ…?
楽しい…なんだかキャラクターの雰囲気がよく、懐かしい気持ちになります。南国少年パプワくんとかそのあたりのキャラ造形を思い出すというか…
ゲーム性もこれ考えた人天才だな…っていうほんとに飽きないシステムで、テトリスも好きだけどぷよぷよも永遠にできそうなくらい楽しいですね!ただ、相殺がないってのが唯一のネックですね!実はシステム的にはできていて、スタッフは相殺機能ありで既に遊んでいたらしいのですが…なんで入れなかったんだ!って感じですけど…
今回他の方のぷよぷよのサイトを見て、当たり前ですが世の中にはいろんなぷよぷよの組み方があることがわかり、次回からはいろんな組み方にチャレンジしたいと思いました…
コンプリートまで残り1436本…