【10本目】クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児 〜失敗すると残りのしんのすけの数が1人減るんだ〜
【発売日】1993年7月30日
【購入場所】ヤフオク
【購入価格】100円
【相場】670円
ドラえもんもそうですが、クレヨンしんちゃんのゲームもけっこう難しいイメージがありました。ゲームボーイとかでやったことがあるくらいで、このゲームは初めてのプレイです。
オープニングからけっこうキャラクターがしゃべる!これは期待がもてる!と思ってました…
シロを探しに行くっていうベタなストーリーで始まりました。
ファイナルファイトみたいな感じのアクションかな〜と思いつつ、手探りでプレイしていたんですが、全然違う!基本的に友達に3回ぶつかったらおしまいです。
そして、1番謎なのが、まさおくんやネネちゃん、ボーちゃんなんかが敵として襲ってくること…けっこう知的キャラなはずの風間くんまで…
しかもまさおくんはボールを遠くからぶつけてきたり、いやらしい攻撃をしてきます…
悪い組織がいて、洗脳されてるとかならわかりますが、最初のステージとかしんちゃんがシロを探しに行くだけで襲いかかってきます…なんで!?
店の中に入ってヒントを聞き出したりします。
BBガールズ…時代ですね…
いくつかステージをクリアするとこんなミニゲームがあるんですけど、説明が『かあちゃんにつかまる』って…せめてみさえでいいんじゃないかな…
とまぁこんな細かいつっこみがどんどんでてきて、正直キリがないですね!
3回ぶつかるとステージの最初からってのがシビアで、なによりジャンプボタンがXボタン!普通Bボタンのところをあえて位置変える意味がわからない…攻撃方法もでんぐり返しがあるんですが、発動までが遅く、基本的にはジャンプして踏みつけるのがメインになるのですごく単調なゲームに感じます…
1番笑ったのが、2番目のミニゲームでは父親のひろしが、よくきたな!しんのすけ!みたいな感じでミニゲームの説明を始めるんですが、失敗するとしんのすけが1人減る的なことを言われるんですよ…怖っ!
うーん、結局最後までクリアはしてないんですけど、友達とやるとけっこうネタ的に笑えたりして楽しいんじゃないかって気がします!子供がけっこうプレイしたがるけど、まだ早いかな…
コンプリートまで残り1437本…