【19本目】パネルでポン 〜テトリス、ぷよぷよに並ぶ中毒性が高いパズルゲーム〜
【発売日】1995年10月27日
【購入場所】メルカリ
【購入価格】900円
【相場】1880円
パズルゲームと言えば、テトリスかぷよぷよ、という人生だったんですが、職場の人から面白いと言われ初プレイ。任天堂のゲームは信頼しきってるので、安心した気持ちで購入…
これ…面白いやん!
妖精的なキャラクターがいますが、ぷよぷよと一緒であんまストーリーは重視されてません。
プレイ画面はこんな感じ。
ルールはめっちゃシンプルで、ブロックを横に入れ替えて3つ並べば消えるっていうもの。
今の子たちがやるとLINEPOPっぽいと思うんじゃないかな…ただし、横のブロックは入れ替えられるけど、タテのブロックは入れ替えられないのが不思議でした。たぶん技術的にできないわけじゃないだろうからあえてなんだろうな…
最初はテクニック的なものは3つ並べる入れ替えの早さだけなのか…?と思ってましたが、
横にブロックがなくても、何もない空間とブロックを入れ替えられることに気づいてゲーム性が広がりました!(説明書読めよって話ですね)
連鎖や邪魔をする壁の存在はぷよぷよを思わせるし、下から突き上げられる感じはテトリスっぽかったり、いろんなゲームの要素がある気がします!
1人で遊ぶにしてもいろんなモードがあります。
1人でとことんスコアアタックをするもよし、ステージクリアというモードでストーリー的なものを全クリするもよし…パズルで詰将棋的なことをするもよし…いろんな楽しみ方があります!
ステージクリアというモードでは現段階では4-2が自分の限界…悔しい!
ステージが上がるごとにスピードや置いてあるパネルの数が増していきます。
パスワードがあって途中から再開できるのもよかった。
なんか魔王とかもでてきます…
何度も再チャレンジすると時間があっという間に…
2P対戦になるとおじゃまパネルというのもでてきて、より難しく…でも楽しい!
ゲームを全然しないウチの奥さんも楽しんでできるくらい、わかりやすく楽しいゲームです!テトリスとかぷよぷよより敷居は低いけど、中毒性がすごいゲームでした!またちょくちょく遊びます!最高!
コンプリートまで残り1428本…