スーファミの逆襲

スーパーファミコンソフトをコンプリートしてコレクターになるまでのブログ

【48本目】スーパーピンボール ビハインド・ザ・マスク 〜ピンボール楽しい!デザインかっこいい!だけど・・・〜

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【発売日】1994年1月8日

【購入場所】メルカリ

【購入価格】690円

【相場】780円

 

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いきなりスタート画面怖い!

ピンボールの実機を触ったことはないですが、昔父親が持ってたノートパソコンにフリーソフトピンボールのゲームが入ってて、けっこうやり込んだ記憶があります。

ピンボールってなんかいいなと思うのは、村上春樹1973年のピンボールのイメージが強いからでしょうか…

1973年のピンボール (講談社文庫)

1973年のピンボール (講談社文庫)

 

とにかく久しぶりのピンボール

スタート画面怖かったけど、モード選択もこんな感じ。

 

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オシャレ…

フォントかっこいい!

何人かでスコアを競ったり、1人でクリアを目指したりできます。


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台は3つ。なんというか、おどろおどろしいっすね…

 

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とりあえずジョーカー台をプレイ。


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玉が入った場所によってはマルチボールっていう玉が2つになったりします。

他にも1回入ると1文字追加みたいな場所があって、この台だとJOKERの5文字を揃えると高得点、みたいなルールがあったり、シンプルだけど奥が深くて楽しめます。


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昔ながらのピンボールって感じで、昔プレイしたパソコンのピンボールとほぼルール一緒でした。何も知らない人でも適当にガチャガチャしてたら楽しいと思います。


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あと、発射する時に仮面がぐるぐる回るので、真ん中で目押しするとスコアアップとか、スロット要素みたいなものもあります。


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たぶん1億点くらいにならないと次のステージにいけないみたいですが、なかなかスコアが伸び悩みます・・・けっこう難しいです。

ガチャガチャするだけではなく、意外といろんなテクニックがあるんです・・・


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フリープレイで次の台をプレイ。次の台はパイレーツオブカリビアンみたいな台です。発射時の仮面もドクロになってます。


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3つ目の台は魔法使い台ですね。昔のマジックザギャザリングみたいな雰囲気がいいですね。


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 この台は左右の直線に落ちてくる部分が見えず、なかなかプレイしづらい・・・

 

何日かプレイしましたが、1つこのゲーム大きな欠点があります。

それは、テンポが悪いこと。玉が下に落ちてしまった時、次の玉を発射するまでが長い!ゲームオーバーになったらより長い!

ただし、中毒性はあるので、何度もやりたくはなります。あとちょっとだったのに!みたいな気持ちにはけっこうなりますし、ピンボールはやっぱ楽しいです。ものすごく複雑になるとちょっとめんどくさくなりそうですが、絶妙なレトロ感というか・・・中世っぽい雰囲気で暇つぶししたい人にオススメです!

 

コンプリートまで残り1399本・・・やっと1400本きりました・・・まだまだ先は長いっす・・・