【番外編】任天堂キャラのおもちゃコレクション
急にどうした?って話ですけど、スーファミソフト以外もいろいろ集めておりまして、おもちゃもなかなか増えてきました。おもちゃ、というか昔からちょくちょく集めてるのはベアブリックですが、やっぱりスーファミやゲームキューブをプレイしてるといつのまにか無意識に任天堂のおもちゃを買ってしまっている自分がいます。ただ好きなおもちゃというか、傾向みたいなのがあって…
なんとなくデフォルメしたおもちゃが苦手ってのがあります。figmaは好きだけどねんどろいどはそんなに…みたいな。あくまで個人の好みです。
例えばこのミュウツーは左はいいけど右はギリギリ…みたいな感じです。すいません、ほんと好みです。ちなみにこのリアルな方のポケモンのおもちゃはちゃんとスケールを合わせてるやつで、けっこういいですよ。
なんかこう、出来がいいものとかいいアイデアのおもちゃって買いたくなります。
ということでいくつか紹介。
まずはコレ。ドンキーコングのビーダマン。
ビーダマン世代にはたまらないやつ。いきなりデフォルメしてるじゃんと言われそうだけど、コレはあり。勝手な基準です。スーパーの方のドンキーコングすごい好きなんです。音楽の評価の高さ、グラフィックの美しさが知れ渡ってるゲームだと思います。自分にとってはゲームというよりデザインが刺さるっす。おもちゃもついつい買ってしまう。コレは小学生の時ビーダマンとして遊んでいましたが、当然威力は低く、ビーダマンとしては二軍、三軍の扱いでした…
大人になって未開封のものを無事ゲット。ディディーバージョンもあるみたいでいつかゲットしたいです。しかし未開封はもったいなくてなんか開けれない…
お次はコレ。トコトコトロッコ。プレートを並べてコースを作ってドンキーが乗ったトロッコを走らせるというもの。タルとかバナナはどう使うかと思ったら…
「アイテムはコースの上において遊んでください」
すごく抽象的。飾りか〜と思ってたら子供に遊ばせると配置にこだわったりトロッコにぶつけたりして意外と楽しそう…想像力って大事。
あとは最近買ったこの人形。
レトロなマリオのサンタ人形。ほんとは歌と踊りの機能があるみたいだけど、ジャンク品で音は鳴るけど動かないらしい…まだ買ってから電池入れてないんで試してないんですね。クリスマスの時期は玄関に鎮座することになりそう。この頃のレトロ系おもちゃってやっぱり味があるというか、古すぎず新しすぎずっていうバランスが好きですね。
プライズもののマリオ。大きさと頑丈さが好き。たしかマリオメーカーと金色のバージョンがあった気がするけどやっぱりオリジナルが1番。
ヨッシーやクッパもいます。特にクッパの大きさは迫力がありお気に入り。ただクッパのトゲトゲはマジで危ないっす…子供に触らせられない。
ライトもいろいろありますが、やっぱりスターが気に入ってます。光ることに理由があるのがいい。
はてなブロックは箱になっていて、使わない時はしまえるってのがまたいいっす。
とこんな感じで一部の紹介でした。まだまだあるんですけどね。S.H.フィギュアアーツのマリオとか、チョコエッグのマリオのコレクションとか…
デフォルメが苦手な自分でも、そもそもかなりシンプルかつ魅力的なデザインの任天堂キャラは大好きです。今はピクミン関係のフィギュアが欲しいんですけど高い…あとはいつかレゴマリオに手を出してしまいそうで自分が怖いっす…レトロ系はリサイクルショップでの一期一会だと思ってるんで、買い逃さないように見つけたら今後もガンガン買っていきます!
【レビュー】聖剣伝説2 〜バグは恐いけど音楽・雰囲気は最高〜
【発売日】1993年8月6日
【購入場所】地元のゲームショップ
【購入価格】400円
【相場】878円
小学校2年生くらいの時に友達の家でプレイした聖剣伝説2…いや〜懐かしい!
ストーリー全然覚えてないけど音楽聞くと昔を思い出しました…
そう、バグでボス戦の後に外に出られなくなったことを…
調べてみるとよくあることみたいで、むしろ聖剣伝説2はバグが有名…
そうだったのか…
しかし自分にとっての生涯ベストゲームのひとつは聖剣伝説レジェンドオブマナなので、評判もいい2もしっかり全クリしようと意気込んでのスタートです。すでにオープニングでめちゃくちゃ面白そう。
いいオープニング。聖剣シリーズって機械と自然のデザインのバランスいいよなー。
昔ながらのいじめられっ子主人公。
今プレイするとベタだけどやっぱいいなー。
これはいじめのレベルとしてはシャレにならない気がします…
なんか剣を引っこ抜いてしまいました。
ってかあの高さでよく無事だったな・・・
抜いちゃいけないものだったのね・・・
なんか、ごめん。
でもそんなことより殺されかけてるのを心配してほしいけど・・・
突然の地震でいじめっ子と地下へ・・・
まぁたしかに剣持ってたらなんとかしてくれ!って思うかも…
でもちょっと前に殺されかけたいじめっ子に言われてもふざけるな!って感じですけどね。
謎の男が助けてくれました・・・ほんとよくやったぞ!もうエンディングでもいいくらいの流れ…
勇者でもなんでもない主人公が抜いちゃった・・・
自分が勇者だった!パターンじゃないんだ。
なるほど、聖剣を復活させるのが目的になりそう。
そしていろんな神殿巡りをする感じね。
とりあえず言われるがままに水の神殿へ・・・
と、その前に村長と話してると・・・
ひどすぎる!
村に不幸をもたらした人扱い…なんかデジャヴと思ったらドラクエ5のカボチ村を思い出しました…あの村のことを思い出すと嫌な気分になるな・・・
ルカ様とやらに話を聞きます。
なんぞにって・・・
序盤ですけどけっこうこの主人公かわいそうですよね。
旅をする流れになってきましたね・・・
8つの神殿って結構多いな。
とか言ってウロウロしてると
あっという間につかまってしまいました。
序盤だけどこの主人公よく殺されかけてる・・・
女の子に助けられる主人公。
ここまで全然いいとこないぞ!
あ、いじめっこを助けてあげたときくらいか・・・
お城でばったり女の子と出会います。マヌケ男と言われても何も言い返せない・・・
彼氏がさらわれたとか、へぇ〜はいはいって感じのことを言ってきますが、流れ上助けにいくことに・・・ちなみにこの街の人たちも無気力になっててついでに助けてあげる感じになりそう。
かわいそうな小人がいるのでお金を払います。
めちゃめちゃ騙されました!
でもほんとに記憶喪失だったりかわいそうな妖精みたいです。生意気ですが・・・
なんかいい話っぽくしようとしてるけど、こんな洞窟で詐欺ですよ。
マナの種子を見つけて調べると戦闘に・・・
こーいう植物系のボスは嫌い・・・
仲間が3人に。けっこう早く仲間全員揃うんですね。でも後半に出会うやたら強い仲間キャラより、序盤で出会ってた方がみんなでイベントを乗り越えたりできて思い入れも高まる気がします。
マナの種子とか聖剣鍛えたんで魔女の城にプリムの彼氏を探しに行ったんですが、目の前で消えてしまいます。
虎がでてきました…けっこう強い!!
初めての苦戦・・・3人いるのに!
よく見るとポポイ死んでる・・・
2回ほど死んで、レベル上げてなんとか倒しました。
虎に子供を襲わせといてごめんよで済まないでしょ!
この世界の大人はごめんでなんでも済むと思ってる節がありますね。
つい出来心でみたいな・・・
ポポイはいいキャラしてます。生意気だけど憎めない…
精霊達はそれぞれ個性があってかわいい。
負け惜しみがめちゃくちゃダサい・・・
ポポイの友達とディラックが連れ去られます。
やつは四天王のなかでも最弱…を思い出しますが、
けっこうタナトス最後まで出てきます。
神殿セキュリティめちゃくちゃ甘い!
ここでスコーピオン団登場。なんかギャグキャラというか雑魚感がある敵というか・・・噛ませ感ありますが、こいつらのロボ意外と強いんです・・・
いろいろあって種子はなんとかなりましたが、今までで1番抽象的な目的…真の勇気を身につけるために賢者ジャッハを探しに行きます。上の世界と呼ばれる場所に行けるようになりました。
わかっちゃいるけどモーグリはかわいい。
記憶喪失だったポポイの記憶が戻りますが、妖精の村がめちゃくちゃ・・・マナを守らないと妖精はダメっぽい・・・
ポポイの故郷のためにも頑張ります。
マンテン山に行く途中キノコの村もあります。
聖剣伝説2でけっこう好きになったキャラ、トリュフォー…明るいキノコキャラって初めてです。
ひみつ要塞とか、ひみつ戦艦とか、聖剣伝説2はひみつ好きやな…
いろいろあってトド村へ…
そのまんまの名前!
いつマンテン山に行けるのか…??
この雪とクリスタルの感じいいっすね。
サンタがいなくなって困ってるトナカイとかと会いました。
サラマンダーゲット!
流れで怪物フロントギガースを倒すと衝撃の事実が…
いやいやまたでたよ!
ダメな大人!
万引きする人の思考回路じゃん!つい魔が刺してって!
帝国に対してちゃんとレジスタンスが活動してるみたい。
またまたいなくなったディラック。プリムは意思が強い!
帝国がそんなことしないって!
絶対嘘でしょ!誰か止めてよ!
わかっていたけどさ…
そりゃ嘘だよねってことで戦闘になるよね。
こっからフラミーで移動できるようになります。快適!と思いきや地図がないと自分がどこにいるかわからない…めちゃくちゃ迷いました。
レトロゲームのこーいう高さがある表現いいなー。
忘れかけてたけど賢者ジャッハに本当の勇気を教えてもらいに来たんだった…
しかしいないのね。黄金の島とかいうバブリーな場所に向かいます。
ゴールドシティに到着。ここは全部金でできていふらしいです。んなアホな!
皮肉な話…
ってか金でできてるから重くて沈むってすごくアホらしくもあるけど…
ってか市民達はなぜこの島に住み続けるのか…
見栄??
いよいよ神殿も宇宙みたいになってきました。
いーかげん怒りそうになってくるけど、当時の子供はどう思ってたんだろ?コントローラー投げたくならなかったのか…???
ジェマとも久しぶりの再会。
影とか今まで全然気にしてなかったよ…
ついに姿が!ふつーにじいさん!でもまた奥に行って戦ってこいと言われます…
もう何回目…??
あんたがホンモノだったんかい!普通に騙されたよ!
マナの要塞が復活しました。いよいよ最後の戦いが近づいてきましたね…そしてこの辺で一回バグで動かなくなって焦りました…
マナの木に向かいます。遠かったな〜ここの敵はいい防具を落としてくれたのを覚えてます。
ほんと…みんなと長い旅をしてきた気分になります。
まさかのマナの木が母親!これは衝撃展開でした…
けっこう緊張感がある展開なのに、タナトスけっこうかわいいリアクションするからちょっと笑っちゃいました…
はうぅっ!って!
でもこの要塞けっこう死んで容赦なくセーブしたところからやり直しになったな〜雑魚敵に油断したり、スコーピオン団にボコボコにされたり…
さよならディラック…いろいろ犠牲になってます。
帝国はどうにかなりましたが、最後に神獣を倒さねばです。
まじか!
ポポイがいなくなってしまう…しかしもうやるしかない…みんなの覚悟を感じます。
ラスボスはほんとフラミーみたい。
しかしほんと音楽いいですね!
ここでスタッフロールが流れ始めます…
旅の途中で会った人達に会いにいく。
このパターンのエンドロール好きですね〜
始まりの場所に戻ってきました。マジで感慨深い!
お、ポポイ!これは妖精の村か…
これでおしまい。
ポポイはみんなに会えるのか…
いや〜長かった…
まず1番の感想としては本当に音楽が良かった!
聖剣伝説LOMもいいですが、いろんな場面で曲の良さにびっくりさせられました。あぁ、サントラが欲しい…特に良かったのは神殿とフラミーの後半の音楽、あとはボス戦の音楽です。ボス戦は戦いに慣れた頃に音楽が明るくなる所とかぐっときましたね…
ストーリーについてはまずヒロインに彼氏がいるのが驚きでした!つい深読みして彼氏は敵のスパイか…?とか思ってましたが、全然そんなことはなく最後までいい人でした。(同じように深読みしてジェマも絶対最後裏切ると思ってました…)
ストーリー自体は、はひみつ軍団とか四天王とか、ザ少年って感じの、よく言えば王道ストーリーでした。ただそのシンプルさ故に物足りなさも感じました。ドラクエやFFのようにパーティーが徐々に増えていく感じではなく、かなり序盤から3人でずっと過ごしているので、みんなで旅をしている気持ちにはすごくなりましたが・・・主人公は村を追い出されいろんな目に合いますが、主人公自身が成長するイベントが何か欲しかったように思いました。序盤でいじめっ子を怪物から助けてるんで、元から勇気がある人みたいに感じたからかな…ただ最後にマナの木を見た時はここまできたか〜と旅の終わりが見えて寂しさを感じました。
今回全然使わなかった3人同時プレイも試したいので、子供が小学生になった時にプレイするにはベストゲームな気がします。
コンプリートまで残り1397本…
【49本目】ファイナルファイト 〜15年ぶりにプレイしたけどやっぱり楽しい〜
【発売日】1990年12月21日
【購入場所】ヤフオク
【購入価格】1480円
【相場】2400円
ファイナルファイトはリアルタイムではプレイせずに、プレステ全盛期の中学生時代に友達の家でワイワイプレイした記憶があります。なので微妙にレトロゲーム的な感覚でプレイして盛り上がってました…
このメニュー画面でスタート押した時の声真似したり…
楽しかったな〜
今見るとオープニングかっこいいな〜
市長が巨大な暴力集団に徹底的な攻撃を加えたってすごい町。
よく考えたら市長が自ら闘うってすごいストーリー…
とりあえず市長でいくでしょ!
小学校以来プレイするソフトあるあるなんですが、下手になってる自分が悲しくなる・・・
昔はもっとうまかった気がするのに・・・
この技使うとヤバい状況から脱出できたりしますが、HPが減ります。
こーいうHP犠牲にする系の技は自分はけっこう使わないようにしがち・・・
FFでいうとラストエリクサー最後まで使えないタイプっす。
DJKOOみたいな一面のボス。
なんかもう懐かしくて嬉しい・・・
次のステージは地下鉄から。ここけっこう好きだったな。
マジでファイナルファイトって女の人にも容赦ないっすね。
窓ガラスすごい状況。冬とかえげつないくらいに寒そうと思ったけど、
今見るとみんな薄着だな。
市長とか上半身裸だし・・・
久しぶりのアンドレとの再会…
このキャラ強いんですよ。これからもこいつの色違いがいっぱいできて全部強いんですよ・・
なんか久しぶりに焦ってボコボコにされました。
久しぶりとはいえこんな序盤でゲームオーバーってかなりショック!この先が不安すぎる…
ファイナルファイトで1番好きなシーンはここですね。
こんなに空いてるのにこの座り方ですよ。
自分は先にストリートファイターゼロの方で知ったソドムが登場…
ソドムのキャラデザやっぱ今見てもかっこいい!
ヒットアンドアウェイを意識しながら慎重にジャンプキックを繰り返すのみ…いろいろスーファミのアクションゲームをして学んだ、とりあえずジャンプキック。
いや〜なんとか倒せました。
この時点でけっこう辛い・・・
車壊すおなじみのボーナスステージ。
日本車をボコボコにします。時代ですね・・・
やたら強いアンドレもいろんな種類でいっぱいでてきます。
もうこんな状況はおしまいですよ・・・
めっちゃ強い!
武器が下に置いてあると、攻撃ボタンと拾うボタンがいっしょなので絶望しかない!ここでギブ・・・
市長すいません!
使いやすそうなキャラにします!
かなり順調にステージクリアしていきます。
ソドムも無事撃破しました。
何度見ても最高。
2回目のチャレンジでなんとかクリアしました!
しかし残機を使いすぎる…
次のステージのボス、ガムを吐き捨てる警官!自分はガムを食べて回復するって・・・
中学生の時はここまでなんとか来ることができた記憶があります。
銃で撃ってくるんですけど、すごいダメージ量でついに心が折れました・・・
いや〜久しぶりにプレイしたけど楽しい!システムが良くできてます!落ちてる武器を使うのも楽しいし、色違いも多いですが敵のキャラ立ちもしっかりしてて飽きがこないです。けっこうベルトスクロールタイプのゲームってスーファミでありますけど、トップクラスによくできてるきがします。子供とか友達とワイワイするのもいいし、自分は難易度が高く感じたので、ストイックに全クリを目指してもいいし、長く遊べるゲームだと感じました。昔と同じところでリタイアしたので、YouTubeの攻略動画とか見てそのうちまた頑張ってみようかな…
コンプリートまで残り1398本・・・
スーファミソフトを箱説付で200本買ってわかったこと
今日スーファミの箱説付本数が200本になりました!
以前100本買ってわかったことをブログに書きましたが、久しぶりに読むと全然今と違う…
sanemotosuperfamicom.hatenablog.jp
今回わかったことをまとめてみました。
①状態を多少見るようになった
集め始めた時は質より量!って感じでかなりボロボロでも箱説があればいいという気持ちでしたが、今はホントにボロボロなのはスルーするようになりました…というのも相場とかいろいろわかってきて、同じ値段で駿河屋やメルカリで買えるとなると、わざわざ中途半端な値段で買わないようになりました。今は多少の痛みは大目に見てますが、今後はかなり細かく見るようになる予感がめちゃくちゃあります…
②3000円代に躊躇がなくなる
すごい個人的な感覚なんですが、100本の時はスーファミソフトに3000円は高いという認識でしたが、今はけっこう躊躇がなくなってきてます…プレミアソフトに比べればそりゃ安いし、定価すら下回ってることはわかってますが、段々感覚が麻痺してきそうで怖いっす…
③他のハードのソフトも集めだしてしまう
収集活動をしていると嫌でも他ハードのソフトが目に飛び込んできます…いろいろ手を出すとダメなのはわかっていたのですが、最近いろいろカタログが出てますよね…特にやられてしまったのが初代プレステのカタログ・・・
スーファミ好きですけど、なんだかんだでいろいろ衝撃だったのがプレステの登場でした…カタログ見るとテンションが上がってついつい…お金が足りないっす…
④メルカリの利用頻度が増える
車で行けるゲームショップを回り尽くしてしまうと、コロナの影響もあって遠出もできず、収集の行き詰まりを感じることもありました…そんな時はやっぱりメルカリで買ってしまいます。状態の確認とか出会いを求めたいのでなるべく現物を見たいんですけどなかなか…ちなみに駿河屋には発送の遅さでかなり苦しめられました…
まとめてみて、100本の時と違うのはなんか具体的になったな〜と感じました。集めたては「高いものは高い」みたいなぼんやりとした気づきでしたが、今はそんなの当たり前みたいなテンションですし…
次は300本か〜その頃には5000円とかのソフトに躊躇がなくなってるんでしょうか…財布の紐を締めながら収集を頑張ります。
【48本目】スーパーピンボール ビハインド・ザ・マスク 〜ピンボール楽しい!デザインかっこいい!だけど・・・〜
【発売日】1994年1月8日
【購入場所】メルカリ
【購入価格】690円
【相場】780円
いきなりスタート画面怖い!
ピンボールの実機を触ったことはないですが、昔父親が持ってたノートパソコンにフリーソフトでピンボールのゲームが入ってて、けっこうやり込んだ記憶があります。
ピンボールってなんかいいなと思うのは、村上春樹の1973年のピンボールのイメージが強いからでしょうか…
とにかく久しぶりのピンボール。
スタート画面怖かったけど、モード選択もこんな感じ。
オシャレ…
フォントかっこいい!
何人かでスコアを競ったり、1人でクリアを目指したりできます。
台は3つ。なんというか、おどろおどろしいっすね…
とりあえずジョーカー台をプレイ。
玉が入った場所によってはマルチボールっていう玉が2つになったりします。
他にも1回入ると1文字追加みたいな場所があって、この台だとJOKERの5文字を揃えると高得点、みたいなルールがあったり、シンプルだけど奥が深くて楽しめます。
昔ながらのピンボールって感じで、昔プレイしたパソコンのピンボールとほぼルール一緒でした。何も知らない人でも適当にガチャガチャしてたら楽しいと思います。
あと、発射する時に仮面がぐるぐる回るので、真ん中で目押しするとスコアアップとか、スロット要素みたいなものもあります。
たぶん1億点くらいにならないと次のステージにいけないみたいですが、なかなかスコアが伸び悩みます・・・けっこう難しいです。
ガチャガチャするだけではなく、意外といろんなテクニックがあるんです・・・
フリープレイで次の台をプレイ。次の台はパイレーツオブカリビアンみたいな台です。発射時の仮面もドクロになってます。
3つ目の台は魔法使い台ですね。昔のマジックザギャザリングみたいな雰囲気がいいですね。
この台は左右の直線に落ちてくる部分が見えず、なかなかプレイしづらい・・・
何日かプレイしましたが、1つこのゲーム大きな欠点があります。
それは、テンポが悪いこと。玉が下に落ちてしまった時、次の玉を発射するまでが長い!ゲームオーバーになったらより長い!
ただし、中毒性はあるので、何度もやりたくはなります。あとちょっとだったのに!みたいな気持ちにはけっこうなりますし、ピンボールはやっぱ楽しいです。ものすごく複雑になるとちょっとめんどくさくなりそうですが、絶妙なレトロ感というか・・・中世っぽい雰囲気で暇つぶししたい人にオススメです!
コンプリートまで残り1399本・・・やっと1400本きりました・・・まだまだ先は長いっす・・・
【47本目】トルネコの大冒険 不思議のダンジョン〜ほんとに一生遊べそう…〜
【発売日】1993年9月19日
【購入場所】ハードオフ
【購入価格】900円
【相場】1280円
小学生の頃イトコの家にあってプレイした記憶がありますが、なんか面白いけど怖い…
みたいな印象だけが残ってました…不思議のダンジョン系って誰かの家でちょっとプレイしたことはあるけどちゃんとクリアしたことがないので頑張って全クリを目指します!!
自分の名前が村の名前になるんですね。
まずはちょっと不思議なダンジョンをクリアするように言われます。
地下10階の宝石箱を取ってこいというミッションです。
チュートリアル的な感じのダンジョンね!さすがに昔プレイしたことあるし余裕かと思ってたんですが…
めちゃくちゃ死にました。
性格的に慎重になれないんですよ…
強そうなやつでもとりあえず攻撃したりしちゃいます…そりゃ死ぬわ。
RPGもいろいろ魔法を使って工夫じゃなくて、
レベルを上げて物理で殴るの大好きだし…
向いてないのかもと心が折れかけました…
これはなんか調子が良かった時の装備ですね!今見ると普通ですが、剣とか盾を強化できて、この時はすごく嬉しかった…
無事に宝石箱をとって帰るところかな…
なんとかちょっと不思議なダンジョンをクリア…
思った以上に時間をかけすぎた…
次は不思議なダンジョンに幸せの箱を探しに行きます。何が入っているのか…ワンピースの最終回予想みたいに、絆!とか家族の思い出!とかはやめてほしいけど…
いろんなものを持って帰ると店が大きくなっていくのいいシステムでした。
そして奥さん優しい!
店のまわりにはヤバい人も…これだけ見ると
完全にアウト…
こーいうサプライズしてくる奥さん…なんか店が大きくなるタイミングとかで驚かせてくれます。
幸せの種を手に入れたとき思わずおぉ!って声が出ました。レベルが1つ上がるとかドラクエであったらびっくりですね…こんなすごいアイテムがあるんですね…
適当な性格なので、適当に装備して呪われがちです…
突然モンスターまみれの部屋に入ってしまうやつですね。これ小学生の時も怖かったけど、大人になっても怖い…特に道具や装備が心許ない時は絶望しかないっす…
これはだいぶ慣れてきた頃ですね。
ハラヘラズの指輪が何より必須のアイテムだと気づきました。このゲーム空腹度があって定期的にパンとか食べないと倒れて強制帰還なんです…運が悪いとパンが全然見つからなくて何もできずに倒れたりしてストレスたまるんですが…この指輪があると全く腹が減らない!じっくり探索できます。
店もだいぶ大きくなって物を持って帰って倉庫に保存できるようになりました。
むしろ今までできなかったので毎回最初からプレイしているような悲しい気持ちになってました…どんなに強い武器見つけても、次ダンジョンに行くと裸からでしたから…
目的の幸せの箱は27階か…
これ怖くないですか?
わけわからないし、攻撃すると全員にボコボコにされます…攻撃しないと無害ですが…
最初めっちゃ怖かったけど、
慣れたら通路に誘導して一匹ずつ仕留めました。
ついにバーまで開店…
相談もなく勝手にバーをひらく奥さんって現実だと離婚案件ですが…なんかゲームだと良かったね〜ってなります。
家や店がどんどん拡張していきます。
やっぱり持ち物をダンジョンに持ち込めるようになってからかなり安定して探索ができるようになりました。常にハラヘラズの指輪をもっている状態になると楽な反面、緊張感は薄れてきましたね。
しかし鉄の斧をひたすら強化してた気がする…
長くいると地震で強制的に下の階へ…
しあわせの箱!!!
ついに手に入れました…
クリア時の装備です。
盾ははぐれメタルの盾を強化してますが、武器がやっぱり鉄の斧…頑張って強化したな…
箱はオルゴールでした!
自分としてはかなり納得!いいオチです!たしかに幸せな気持ちになれますね。
なんとかクリアしました。
もっと不思議なダンジョンもありますが、ひとまずエンディングまで見たということで…
しかしこのゲームだいぶ時間かかりました…特に序盤、まさか自分がちょっと不思議なダンジョンで死んだりするとは思ってなくて、小学生の時の方が慎重な性格だったのか…?と思っちゃいました。
トルネコの何が起こるかわからない恐怖は小学校低学年の時にすごく怖かったんでその分慎重なプレイをしてたのかもしれません…
ハラヘラズの指輪に気付くまで長かったし、持ち込みができるようになるまで長かったな〜でも楽になったら緊張感が無くなって作業になる感じも否めない…でもそんな物足りなさを感じてきたら、クリア後のもっと不思議なダンジョンに行けという話なんでしょう…
そこそこの時間をかけて遊びましたが、トロフィーとか実績があったらまだ5%くらいかも…このゲームだけでも一生遊べそうな深みがありますが、早朝からダンジョンに潜り続けるのに疲れたので一旦休憩します…
コンプリートまで残り1400本…
【46本目】上海Ⅲ 〜昔ゲーセンでよく見かけた上海・・・ついにプレイしました〜
【発売日】1994年9月15日
【購入場所】ハードオフ
【購入価格】400円
【相場】500円
昔よくゲームセンターで見かけました。麻雀牌を使ってるけど麻雀じゃない…おじさんが好きなよくわからないゲームという印象でしたが、パズルゲームだったんですね!歳をとるとパズルゲームを求める自分がいて、すっかり今じゃそのおじさん側の気持ちがわかるように、なってしまいました…
対戦とか協力プレイもあるみたいですね。
スタート時の形を選べます。
干支???
とりあえずネズミを選びます。
ルールとしては同じ牌を選んで消していくってのが基本です。ただし両隣に牌があるもの、上に別の牌がのっかってるものは選べないって感じです。春夏秋冬や花の牌は同じじゃなくても同ジャンルならOKみたいなちょっとした特殊ルールもあります。
全部消したらクリアです。
麻雀はわかるのでサクサク同じ牌を探して一発クリアを目指しましたがあっさり時間切れ…
慣れてないのかと思いましたが、このゲームけっこう制限時間短いです!
ただコンティニューできるので
ついつい何度もプレイしてしまいます。
ただ何度やってもうまくいかず、時間切れはなくなってきたんですが、手詰まりというゲームオーバーになりまくりました。これはバラバラなものが残ってしまって絶対クリアできない状態になることです。後半は考えてプレイしないと手詰まりになりがちです。
しかし何度プレイしてもゲームオーバーになるんで、最初の配列を変えてみようと思い、ネズミから犬に変えると…
あっさりクリアできた…最初の形けっこう大事!
クリアすると犬の絵と四字熟語が・・・
しょっけんはいじつ【蜀犬吠日】無知な人は、当たり前の事柄にも、怪しんで恐れること。 また、見識もなく劣った者が、他人の言動をむやみに批判すること。 「蜀犬しょっけん、日ひに吠ほゆ」と読み下す。
とのことです。全然知らなかった・・・勉強にもなるな〜
クリアするとミニゲームが・・・神経衰弱みたいな感じですね。
マリオ3を思い出します。
しかしパズルゲームでクリアするたびに神経衰弱させるって、脳への負荷が心配になります。
ほぼ運ですね・・・
ちなみに猪もクリアしました。四字熟語は猪突猛進。
全てはクリアできなかったんですが、けっこうクリアするの大変でした・・・慣れると簡単なのかな?ピクロス以来の中毒性があるゲームですね・・・ついもう一回!となってしまうのでずっと遊べます。ルールも簡単なので、まず麻雀の牌に慣れるのが必要ですが、誰でも気軽にプレイできるいいゲームでした。安く売ってるのを見つけたらぜひ!!!
毎年その年の干支を正月にプレイすると縁起が良さそうでいいかもしれないです。
コンプリートまで残り1401本・・・