スーファミの逆襲

スーパーファミコンソフトをコンプリートしてコレクターになるまでのブログ

スーファミソフトを箱説付で200本買ってわかったこと

今日スーファミの箱説付本数が200本になりました!

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以前100本買ってわかったことをブログに書きましたが、久しぶりに読むと全然今と違う…

 

sanemotosuperfamicom.hatenablog.jp

 

今回わかったことをまとめてみました。

 

①状態を多少見るようになった

集め始めた時は質より量!って感じでかなりボロボロでも箱説があればいいという気持ちでしたが、今はホントにボロボロなのはスルーするようになりました…というのも相場とかいろいろわかってきて、同じ値段で駿河屋やメルカリで買えるとなると、わざわざ中途半端な値段で買わないようになりました。今は多少の痛みは大目に見てますが、今後はかなり細かく見るようになる予感がめちゃくちゃあります…

 

②3000円代に躊躇がなくなる

すごい個人的な感覚なんですが、100本の時はスーファミソフトに3000円は高いという認識でしたが、今はけっこう躊躇がなくなってきてます…プレミアソフトに比べればそりゃ安いし、定価すら下回ってることはわかってますが、段々感覚が麻痺してきそうで怖いっす…

 

③他のハードのソフトも集めだしてしまう

収集活動をしていると嫌でも他ハードのソフトが目に飛び込んできます…いろいろ手を出すとダメなのはわかっていたのですが、最近いろいろカタログが出てますよね…特にやられてしまったのが初代プレステのカタログ・・・

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スーファミ好きですけど、なんだかんだでいろいろ衝撃だったのがプレステの登場でした…カタログ見るとテンションが上がってついつい…お金が足りないっす…

 

④メルカリの利用頻度が増える

車で行けるゲームショップを回り尽くしてしまうと、コロナの影響もあって遠出もできず、収集の行き詰まりを感じることもありました…そんな時はやっぱりメルカリで買ってしまいます。状態の確認とか出会いを求めたいのでなるべく現物を見たいんですけどなかなか…ちなみに駿河屋には発送の遅さでかなり苦しめられました…

 

まとめてみて、100本の時と違うのはなんか具体的になったな〜と感じました。集めたては「高いものは高い」みたいなぼんやりとした気づきでしたが、今はそんなの当たり前みたいなテンションですし…

次は300本か〜その頃には5000円とかのソフトに躊躇がなくなってるんでしょうか…財布の紐を締めながら収集を頑張ります。