【44本目】学校であった怖い話 〜90年代の怪談ブーム世代にはたまらないゲーム〜
【発売日】1995年8月4日
【購入場所】ハードオフ
【購入価格】900円
【相場】980円
サウンドノベルすごく好きなんです。
かまいたちの夜は超名作という認識です。大人になってからスーファミサウンドノベルは友達とワイワイプレイした記憶があります。かまいたちの夜と学校であった怖い話はシナリオによってはすごく怖かったです…
学校であった怖い話はネタとしても最高で、笑えるものはすごく笑えるし怖いものは怖い…かまいたちの夜と比べると一話完結のストーリーなので短時間でサクッと楽しめます!
ただ、学校であった怖い話はバッドエンドで殺された記憶しかないので、今回は生き残れるよう頑張ります!
始めようとすると、前の持ち主が名前を桜木花道にしていて笑いました。怖くないようにしたのかな?90年代感がすごい…
これを見習って自分もときメモ始める時名前を浦飯幽助にしました。
話を聞く順番でストーリーやエンディングが分岐します。
久しぶりに見た福沢さんは福沢さんですね…これスタッフが演技してるらしいっす。
このイライラさせられる話し方…
わかっていてもイライラする…
選択肢によって最悪のケースはバッドエンドでゲームオーバーになります。
次は新堂さん!
自分の中では悟りイケメンですね。
飴玉ばあさんの話をしてくれます。こーいう噂小学校の頃ありませんでした?オチは微妙ですけど、まさに学校であった怖い話って感じで、90年代の七不思議とかそーいう独特の文化を思い出させてくれます。
自分の幸せは自分でつかむってのかい?
さすが新堂さん…
心に響くことを言ってくれてありがとうございます。
次はおなじみトイレの細田。
誰だってトイレを我慢するのは体によくない…
とにかくトイレの話ばっかりしてきます。
荒井は見た目が怖い話向きですね。
サッカー部めちゃくちゃ意外!
死神鉛筆の話。
ハンターハンターを思い出す…
なんかよくわからん写真がでてくるっていう…誰??
死神デザインかっこいいな。
しかしこいつが校門にやってくる…怖い話というかなんというかって感じの話でしたね。
スンバラリア星人こと風間さん…
自分が宇宙人だと言い張ります。
うーん、この顔!!
自分も宇宙人だと適当に言ってみると匂いが違うと言われます…
意外と本当に宇宙人だったというオチ…
かまいたちの夜もそうですが、こーいうふざけた話を挟むことで他の話の不気味さ、怖さが引き立ちますね。なんだかんだ憎めない風間さん…
でた、メンヘラ岩下さん。
意外と1番ヤバいのがこの人。
選択肢によってはよく殺されたような気がします…
ルーペライズという石の話。願いを叶えるという石には裏があるという話です。
最後に日野先輩がやってきます。
今回はどのエンディングだろうか…
飲み物の選択肢怖すぎる…
間違えたら死にそう…
ただし正解もわからないっていう…
なんか昔理科室に忍び込んだ的な話です。
温かい液体にとりこまれる岩山くん、これすっごい気持ちいいよって気持ち悪いよ!
やっぱり飲み物に薬が…
みんな同化して気持ちよくなろうエンド…
うーん、あんまりスッキリしないエンディング…放課後殺人クラブルートがよかったんですが…
とにかく実写の役者さん(というかスタッフ)のキャラ立ちが最高です!話によってうーん、と思う話もありますが、話も種類が多く、総じてクオリティは高くていつプレイしても楽しいです!大学生くらいの時に友達と夜中にプレイしてましたが、楽しかったな〜キリがいいところでコンビニに買い出しに行って…という思い出が蘇ります。
全然まだシナリオを見終わってないので、ずっと遊び続ける大事なゲームです!子供が小学生になったらプレイさせてみるかな…
コンプリートまで残り1403本…
【43本目】スーパードンキーコング2 ディディー&ディクシー 〜生涯ベストゲーム確定〜
【発売日】1995年11月21日
【購入場所】マンガ倉庫
【購入価格】500円
【相場】1260円
ゲームも映画も2が好きなんです。
バックトゥザ・フューチャーとか…1のいいところを伸ばし、悪いところを失くしてくれるからですかね…
今回のスーパードンキーコング2 も1の素晴らしいグラフィックやサウンドを引き継ぎ、DKコインやボーナスステージのギミックが増えて、最高なアップデートがされてます。ちょっとプレイするつもりが、のめり込んでしまい、攻略本片手に102%にしてしまいました。
102%が完全クリアです。
この攻略本にはお世話になりました。
一回自力でクリアした後に、完全クリアを目指すべく毎朝これを見ながらプレイしてました。
やっぱりスーパードンキーコングシリーズは最高。アクション性やステージのギミックもすごいんですが、2は特に音楽の評価が高いゲームだと思います。
20万はやりすぎな価格だとは思いますが、それくらい素晴らしい音楽ばかりです!
まずはステージ1のかいぞくせん「バッドクルール」です!勇ましい音楽のステージが多く、海賊船モチーフをうまくいかしたギミックが面白いです。
メインマストクライシス…
マストを縦長のステージに見立てる発想も最高ですが、音楽も素晴らしいです。上からヒューンという音とともにロープを滑り降りてくる敵が印象的です。
アスレチックデッキはオーソドックスなステージ。地味に船のディテールとかしっかりしてるんです。
ステージ1は海賊船モチーフの勇ましい曲で操作の基本を学ぶ感じですね。難易度的にそこまでじゃないし、楽しげな雰囲気を味わうことができました。
ステージ2はマグマのどうくつ「クロコドーム」
初鉱山ステージであるタルタルこうざんはなんといっても音楽!鉱山らしくキン!という音が響く感じのステージですね!
実際に洞窟にいるような残響音がする効果音とか音楽の使い方が最高です!
ねっききゅうライドは独特の操作感で気球を動かします。音楽も相まって、気球の動きはゆっくりですが緊張感があります。死ぬときはターミネーターばりにゆっくり気球と共に溶岩に落ちた記憶があります…
ちなみにファンキーコングの感じも今回が1番好き!音楽もキャラもめっちゃファンキーです!
ステージ3はふねのはかば「クレムクエイ」
ステージ1はワクワクする海賊船のステージでしたが、ここは緑色の悲しい船の墓場です…
ステージ3といえばとげとげタルめいろ…
このイバラのステージの曲はスーファミ史上屈指の出来じゃないでしょうか…?
虚無感というか、ホームシックになった時の感覚を再現してるというか…
タルがくるくる回って、正解のルートで発射していかないとマジで迷います…そんな状況で切なすぎる音楽…
小さい頃迷子になった記憶が蘇ります…
ラトリーにだいへんしんでは、ついにラトリーそのものになってしまいます!
まるでBLEACH …
アニマルに乗るんじゃなくてそのものになるのは今回から。なんでもあり!
あとは沼ステージ。ここはどろどろクロコジャンプですね。この剣を持った敵は空振りすると剣が地面にささって抜けなくなるというお茶目な敵です。こんな不気味なところでコミカルな要素もあって変な気持ちになりました…
ステージ4ははちみつパーク「クレムランド」
切ない気持ちになっていたのにここでテンション上がります。みんな大好きなコースターステージがあります。
今回はどくろコースターです。遠くに花火が見える遊園地…
楽しいですけど夜の遊園地なんで切なさもあり雰囲気最高です。
コースターレースも楽しい!
敵と競争するってアイデア最高です。アクセルもブレーキもないですが、うまいこと近づいたら踏んづけます。たしか一位になったらDKコインをもらえるんですよね。
ステージ5はあやしの森「ダークレム」
タイトルに「クレム」と入れるのが好きなのがわかってきました。
ステージ3と同じように切なさや寂しさを感じるステージですね。
まともな森はありません。
かぜのもりはいきなりこの木が怖いですね。子供が怖がってました。風を利用して遠くまでジャンプしたりとテクニカルなコースです。
きりのもりは見ての通り見づらい!
このあたりから普通にクリアするのが難しくなってきました。
森ステージも沼ステージと同様に寂しい気持ちにさせてくれます…
ステージ6はさんちょうのとりで「クロコブルグ」
ここのステージは全部難しいです。普通にクリアするのに時間かかったので、後でDKコインやボーナスステージをコンプリートしに来ると思うと気が滅入ったのを覚えております…
こごえる地下水路…
音楽はいいけどツルツルと泳ぎというめんどくささを組み合わせたようなステージ…
このクラッシュエレベーターも大変だったな…
強制スクロール系好きだけど…
ただこの後のかぜの鉱山やクサリのとうなんか含めてやたら難しい!ひたすらにトライアンドエラーの繰り返しでしたね…
この辺の音楽は画像を見たら強烈に蘇ってきます…
どくどくタワー!
ここがトラウマになってる人も多いのではないでしょうか?さんざん難しいステージをクリアした上でコレですからね…
小学生の頃の自分もここで心が折れた記憶が…
下から迫ってくる系も自分はそんなに嫌いじゃないですが、ラトリーになっての操作とか、ただでさえ焦るのにいつもと違う操作感を求められるし大変でした…
ただある意味ここまで来るのにだいぶスキルは上がってるのでクリア自体はそこまで時間はかかりませんでした。
最後のステージはそらとぶせんかん「デビルクルール」
シンプルなステージで、スクリーチレースとラスボスしかいないです。
スクリーチレースはレースが始まるまでがけっこう長い・・・というか遠い…レースが始まるまでのアクションにシビアさが求められる上に、レース自体も周りがトゲまみれでいやらしいコースでした…
ラスボスはキャプテンクルール。
この鉄の玉を銃に放り込むとダメージを与えられるシステムです。いろんなものを飛ばしてきたり、パターンを覚えるまではけっこうキツイです。バスの中では苦労しましたがなんとかクリア…
全部クリアしたのでいよいよロストワールドへ…
DKコインを集めつつ、ある程度集まったらロストールドに行ってました。最初は楽しく集めてましたが、後半はコインの入手が難しい上に集めたら集めたで、ロストワールドで地獄を見せられるというループに陥りました…
印象的なのはホットドームタイザー
吐きそうでしたよ…
ただでさえ難しいコースなんです。回転しないと倒せないハリネズミと踏まないと倒せないワニがいやらしく配置されて、タルは時間制限で発射されるのにハチまみれでシビアな操作を求められる…
クリアすることが単純に難しいんです…
それなのに、それなのにですよ!
最後の最後にボーナスバレルがあって、そのボーナスステージではイバラまみれの中、
タルで進んでいくミスりやすいステージ…ミスったらやり直しですよ…
ここほんと辛かったな…
楽しかったステージはタイヤジャングルですかね…
タイヤジャングルは難しくはないけど、このタイヤのアクション楽しいのにここ以外出てきてないような…
そして問題のアニマルランド…
もはや画像もなく攻略本の画像とゲームオーバーの画像しか残っていません…もう疲れ切っていたのでしょう…序盤はいいんですよ、楽しめるくらいだった気がします。ちなみになぜか攻略本はライドになってます。
問題はスコークスです。
ただでさえ、周りをイバラに囲まれた難しすぎるステージで、風が突然あらゆる方向に吹くという鬼畜ステージ…
無限アップなど使ってないので何度この画面を見たことか…
ボスはまたキャプテンクルール。
今までの苦労に比べると全然大したことなかったので、写真を撮り忘れる始末…
ラストランって感じでした。
なんとか完全クリアです!
人生で初めて…
小学生の時にプレイして、今30代で完全クリアか…
始めてこんなエンディング見たな…
音楽もグラフィックも素晴らしいですね。
振り返ってみると、なんというかフルマラソンを終えたような気持ちだったような気がします。今回は攻略本を見ながら102%を目指したので、最近のネットだよりの攻略ではなく新鮮な気持ちでした。アクションゲームって紙の攻略本の方が楽かもです!パッとめくってパッとわかるし…
朝から攻略本を見ながら一人四苦八苦して、小学生の夏休みの朝みたいでした…
ドンキーコング2はやっぱり音楽の素晴らしさがぶっちぎりですが、すごいと思ったのがこれだけ難しいのに心が折れなかったところでしょうか…
普通ならやめてますが、難易度のさじ加減と音楽、雰囲気がまたやろうという気持ちにさせるんでしょうね…
恐ろしいゲームです…
間違いなくこのゲームは生涯ベスト級のゲームですね!
2ってホントいいですね!ありがとうレア社、ありがとう任天堂…
コンプリートまで残り1404本…
【42本目】大仁田厚「FMW」 〜世の中のみんながクソゲーと言っても俺は好き〜
【発売日】1993年8月6日
【購入場所】ブックオフ
【購入価格】100円
【相場】930円
大仁田厚を知っているか知らないかでいうと辛うじて知っている、くらいのプロレス弱者ですが、このゲームは大好きです。
ある本でこのゲームがクソゲーとして紹介されてました。
まぁ操作性とか格ゲーとして見たら確かにチマチマ攻撃したり微妙な当たり判定だったり、いろいろ思うところはありますが、このゲームは不思議な魅力があるんです…
それが伝わるといいのですが…
最初の敵はお相撲さん。
いきなりすごいのきますね。普通にプロレスラーとかじゃないです。
まるで刃牙の地下トーナメント…
そして背景のこだわり!
基本はキックです。
そして今までの経験から学んだとりあえずジャンプキックです。
ダッシュしてぶちかまし技というのがあるんですが、全く使い物になりません。
相手と組み合った状態で十字キーを押しながらボタンを連打すると必殺技がでます。
押す十字キーによって消費するメーター量や威力が変わるのですが、
とにかく指が痛い。
ここはまだ余裕。ちなみに勝つと、
後ろで新幹線が走り、富士山が噴火します。
次はロボ。
まだ二戦目ですけどもう見るからに怪しいロボ。
ピョンピョン飛び跳ねるし、
パンチすごい痛そう…鉄??
ただまだなんとか倒せます。
勝っても負けてもこんな感じで評価されます。
次はボクサーです。お相撲さん、ロボ、ときたのでかなり普通に感じます。
ただこのボクサーやたらリーチが長く、スピードが早い!!
ここにきてかなり苦戦します。
ボクサーはいつも強い・・・餓狼伝説を思い出しました。
やばい、けっこう厳しい・・・
次は問題のディスカバー・ラヴです。
普通に戦っていると別に問題ないというか、
むしろ弱いんですが・・・
ピンク色の煙を吐くと、なんとキノコに変身し、サイケデリックな世界に連れて行かれます。うーん、アウト感すごいけど…
ここでは敵は素早くピョンピョン動き、こちらのダメージがほぼ入らないという理不尽な世界・・・
強い上にとにかくイライラします。ここで詰まって一時中断、日にちを置いて再度挑戦することに・・・ほんとにメンタルやられます・・・
倒せた時は嬉しかったです・・・
名前と顔・・・
これはいろいろと大丈夫なのか?
さっきのディスカバー・ラヴと違う意味で心配になりました。
そんなに強くはないので問題なし。
ちなみに各ステージの端まで行くと、こんな感じでダメージくらいます。電流や炎ですね。
端まで敵を追い詰めてステージを使ってダメージを与えまくる戦法もけっこう大事。
やっと前回プロレスラーだと思ったらまた変態が・・・
もうロープというより電流です!
そしてこの敵の格好・・・
見た目の割にそんなに強くない・・・
いよいよラスボス!
キング・シャドウ戦です。
ラストステージはまさかの国会議事堂前・・・
敵にのっとられているみたいですね…最高の背景です。
そこそこ苦戦して倒す・・・すると爆発が!
国会議事堂がなくなり・・・
キングシャドウの正体が・・・
自分!?
真のラスボスは大仁田厚自身だった!!
まあ衝撃の展開なんですが、相手と色も形も一緒なので、プレイしていてどっちが自分かわからなくなる!
こんな体験はこのゲームしかできないんじゃないでしょうか・・・
自分に勝った!
でもこの画面だけだと勝ったのか負けたのかわからない!
最後は大仁田厚からの言葉が流れます・・・
調子にのってるやつになるなと・・・
でも自分に負けそうな時には叫ぶんですね・・・
己の敵は己じゃ!
おしまい。
たしかに己の敵は己ということをしっかりゲームで再現してくれた気がします。
クリア後はメニューに女子対戦というモードが追加されます。
よく対戦後に評価してくる女子プロレスラーを操作します。
ジャンプできない上に敵はどこからともなく飛んできたパイプ椅子で攻撃してきます。
最初は驚きましたが撃破。とにかく最初から攻め続けるのがコツみたいです!
なぜかドレス姿で語りかけてきます…
たしかに指が痛い!
そこそこ大変でした…餓狼伝説の1をクリアした時を思い出しました。
このゲームをプレイしたのは10年ぶりくらいで、当時は大学生かな?友達とマンガ倉庫に行って買ってきたこのゲームをワイワイプレイしました。ロボが出てきたり、キノコになったりと、笑いながら楽しんだ記憶がありますね…
ひさびさやってみるとけっこう難しい…昔の方がゲーム自体うまかったように思います。
ただ、クソゲーと言われているこのゲームはやっぱり憎めないというか楽しいゲームだと思います。背景やキャラクターなど、プレイヤーを楽しませようとしているのが伝わるし、勢いを感じるゲームデザインだな〜と感動しました。格ゲーとしてではなく、大仁田厚ゲーとして楽しむゲームじゃないでしょうか?これが楽しめなくなったらそれはゲームじゃなくて楽しめない自分が悪いと思いましょう…己の敵は己です…
コンプリートまであと1405本…
【41本目】クレヨンしんちゃん2 大魔王の逆襲 〜前作よりは進化してるけど、ボリュームが…〜
【発売日】1994年5月27日
【購入場所】ブックオフ
【購入価格】290円
【相場】1011円
前回のクレヨンしんちゃんはかなり自分に合わなかったんです…
例えば敵がまったく理由もなく風間くんやまさおくんだったりするところとか、
ミニゲームが楽しいわけでもないのに難しいところとか…
今回の2は昔映画で観たハイグレ大魔王の続編とあって不安と楽しみが入り混じった気持ちでプレイし始めました…
めっちゃ怖い!
こんな風な笑った仮面すごく苦手なんです…
正直貞子より怖いです…
失禁間違いなしです。
とりあえずステージ選択…
ジャンプして敵を踏んづけるシステム。
驚きすぎて写真撮り忘れたんですが、
ゴキブリを踏んで倒すというかなり嫌なプレイを強要されます…
友達がまた敵になってるパターンです。でも1はひたすら友達が攻撃してくる謎仕様でしたが、今回はボスだけでよかった…
ボスはゴキブリまさおくん…
なんという姿に…
そしてすごく簡単!!
こんなゲームだが、やってみるか?
って…なんというか自身のなさが現れてる気がするよ…ここは自信を持ってこんなゲームだぞ!でしょ!
まじか…
今じゃありえないデザインだな…
ボスも簡単…
弱すぎてびっくりしました。
たくさんいると正直気持ち悪いっす…
お、もうアジト??
しかもラストステージっぽい…
ここまで15分くらいしか経ってないような…
いろいろとデザインがカオス…
なんだっけ、パンチラスみたいな名前の恐竜でした。名前のセンスはすごいっす。
ネネちゃんはなんというかマトモですね!魔女になってます。
三輪車???
ハイパーつければなんでもいいわけじゃないと思うけど…
そこが口だったのね…
風間くんは潜水艦みたいなのになってます。
うーん、弱い!!
ボーちゃんは鈴虫になってました。
なにがなんだか…
とか言ってるとあっという間にラスボスです。ラスボスも弱い!!!
そういえば、カギを探してたんだった…
最後のいいところはアクション仮面がもっていきます。
捕まってたくせに…
任せずとも倒せそうだけど…
クリア後はドンキーコングシリーズのように敵キャラと名前がでてきます。
この敵は…
おぉ、そのまんま…
クリアまで26分…
早っ!ボリュームが少ないです!
なんというか、前回があまりに難しくて理不尽だったので、今回はボリュームも少なく簡単にしたのかな?にしても極端すぎる!
簡単すぎるあまり印象に残りづらい…敵のインパクトはありましたが…じゃあむずかしいモードにチャレンジするかといえば、したくない…基本的には敵を踏む、もしくは物をなげつけるみたいな感じのゲームなんですが、システム的にもう飽きてしまいました…1つ感じたのはマリオってよくできてるでした。簡単なので子供にプレイさせるのがいいかと思いましたが、自分と同じくけっこうこわがってたから厳しいかも…クレヨンしんちゃんのゲームは自分に合わないのかな…次に期待!
コンプリートまで残り1406本…
【40本目】マリオのスーパーピクロス 〜ピクロスの中毒性すごいっす〜
【発売日】1995年9月14日
【購入場所】ヤフオク
【購入価格】300円
【相場】560円
ピクロスというものが何かさっぱりわからない状態で購入しました。
ただ、マリオならだいたい面白いと思ってるので、期待して購入です。
やってみるとコレ…
マインスイーパですね!
爆弾じゃなくてミス扱いにしてくれる優しいマインスイーパです…
自分の世代ではパソコンの授業中にこっそりプレイしてたイメージです。
要はタテヨコに数字が書いてあって、その列に数字分当たりがあるよ〜、ただし場所は自分で考えてね〜というゲームです。
ピクロスは全部完成させると絵や文字が出来上がるみたいです。これは『リ』ですね。
レベル1はAからLまでのステージがあるみたいです。マ、リ、ときたら次は絶対オでしょ!と思いながらプレイ…
ステージが進むごとに全体のマスが大きくなります。
これは横10マスで数字が10なので全部ガリガリ掘っているところですね。音も気持ちいい!
わかった時の気持ち良さはもちろんのこと、細かい効果音もいい感じです。
唐突に『ほくとしちせい』…そんなのもあり??
レベル1クリア!楽しい!
レベル2になるとマス目も縦横15マスに…
まだ楽しめる難易度。
色がついてないと何かわからなくなってきました…
レベル2もクリア!
まだまだ楽しい!
レベル3もクリアし、レベル4へ…さすがにいろいろ考えるようになりましたが、同時にテクニックも身につけ始めたので特に問題なし。
レベル4もクリア!
正直やめ時がわからないくらい楽しいです…
ずっとマリオの方をしているのでたまにはワリオの方も…
完成したものもなんか訳がわからないものだし…
問題もなんかいらやしいです!
でもこれはこれで楽しい!
レベル5になってからはなかなか時間もかかるし、行き詰まる場面も増えましたが、やっぱり楽しい!これずっと楽しいですよ!
絵面は地味で子供には不評ですけど…
パズルゲーム好きというか、大人になるとなかなかRPGとかできなくなるので、
ひさびさレトロゲームプレイする人の導入にすごくオススメです!
脳トレ的にもすごく良さそう!
でも朝からプレイするとだいぶ疲れました…
コンプリートまで残り1407本…
【39本目】フロントミッション 〜食わず嫌いはダメ!シナリオ、システム、どれも最高!〜
【発売日】1995年2月24日
【購入場所】ハードオフ
【購入価格】500円
【相場】610円
⚠︎ネタバレあり!!
戦争ものでかつ今までプレイしたことがない戦略もの(マス目があってターン制)だったので食わず嫌いしていましたが…
本当に面白かったです!!!
ハフマン島という島を舞台にいろんなことが起きます。
主人公ロイドの婚約者であり、部下のカレンが1年前いなくなるところから物語が始まります。
マス目に英語か…
最初はこんな感じのゲーム苦手かも
くらいの気持ちで始めました…
カレンがいなくなった時にいたドリスコルという男。こいつが最後まででてきます。
今改めてドリスコルのパラメーターをみると、レベル1のやつにめっちゃ強いレベル50のやつが遊びはここまでだ!って言ってる感じで…
なかなかやるなってか完全に余裕でしょと思いますね。
やさぐれていたところを拾われる…
いい人だと思ってたのに…
バーではいろんな人の話が聞けます。
あんまりバリエーションなかったけど嫌いじゃなかったです。
仲間も増えたりするし。
ナタリーと初対面。
絵がほんといいですね。
天野絵をここまで再現したゲームって他にあるかな…
ロイドの全機前進!が好きでした。
フレデリック最初は胡散臭いやつだ…記者だし裏切りキャラか?
とか思ってたけど、スクープのためなら命がけってのがいいし、
なんだかんだで戦闘で役に立ってくれたし、好きです!
運転手のピウィ。
そこまでキャラ立ちしてないけど補給車大事だったよ、
運転ありがとう…
勝負して勝ったらカレンの居場所教えるって漢気がすごい!
勝って病院にいると教えてもらいます。
病院にいるとわかって向かうとポールに出会います。ポールというよりジョンでしたけど…
最初はこいつも嫌なやつだけど、ミサイラーとして頑張ってくれました。
みんな勝手な行動に出た時のナタリーのリアクション。
男子!みたいな感じでいいですよね。
結局病院は燃えちゃいました。
ナタリー…
たぶんナタリーはロイドのことが好きです。
序盤のまさに壁…
地獄の壁部隊との闘いです。
キャラ立ちすごい!
けっこうすぐやられるのに1人1人のストーリーとか知りたくなる!
この人もいい!
イラストでもうグッときます。
だいぶ通用してたよ!
なんとか勝ちました…
苦戦したな〜
正直このミッションが1番きつかった気がします。
呑んだくれおじいちゃんが仲間になったり、
ハッカーのハンスが仲間になったりしました。
仲間になるイベントで印象的なのはこのイベント。
あんたが炎に焼かれて死ぬのを見るのが復讐。
ロイドのせいで起きた戦争で家族を失ってる・・・
主人公を恨んでるけど仲間になるおばちゃん
ってシチュエーション好きです。
攻略本をパラパラ見ていると、変なとこにライフルあるな…
と気づきました。
行ってみると、ツィーゲライフル
というものを手に入れました…
これ、そんなに強いわけではないんですが、馬鹿みたいに経験値が入るんでびっくりしました…これのおかげで戦闘がだいぶ楽に…
ちょっとチート感ありますけどね。
地獄の壁隊長が復讐に。もう誰が悪いのかわからない…
この頃の自分の機体。
ロボをカスタムしていくのは楽しい…
坂田がダサい呪文みたいなセリフを言います。
親父の企業名ですね。
突然戦争が終わる…
うーん、納得いかん!
と思って自分はだいぶこのゲームにのめり込んでいたことに気づきました。
いかにも悪そうな坂田兄!
ここはオープニングで来たところ…
そしてカレンがいなくなったところです。
ドリスコルの機体のコンピューターとしてカレンが使われているという衝撃の事実…
なんというか、鬱エンドと言われる理由がわかりました…
…おいおい
パーツとしてカレンを手に入れてしまう…
もう軍にはいられないので、ドリスコルを倒すべくロイド達はテロリストに…
ナタリーやギースは残るとのことで、ロイドとナタリーは敵同士になります。
味方だったみんなが敵にまわります。
ナタリー…
おいおいテロリスト扱いかよ…
そりゃそうだけど冷たいんじゃないかい…
特にナタリーとフレデリックとの絡みは無かったんだけど、このセリフでいろいろストーリー考えちゃいますね。
そんなにキャラ同士の絡みがあるわけじゃないんだけど、さりげない一言でストーリーを考えさせられるところがよかったです。
みんながやっぱり味方に!
わかっちゃいたけど熱い!
まさかの展開…
知ってたのかよ!
許せん!
ロイド…
何も言わず一緒にくるか?
って最高にカッコよかったです。
俺が死んでもまた次の悪が!パターン。わかっていてもグッときます!
ストーリーとは関係ない部分ですが、
フロントミッションは戦闘めちゃくちゃ楽しいです!
後半はミサイルでの遠距離からの攻撃でけっこうなんとかなるけど、当たると気持ちいいんです!
これはミサイルががっつり当たってるところですね。
そして近距離でも特殊能力のDUELってので連続で敵を撃って破壊できた時とか最高です。何でしょう、音とかリアクションとかとにかく気持ちいいんです!ぜひこの戦闘を体験してもらいたいです。
ストーリーは佳境に・・・
結局悪そうだった坂田兄も利用されていただけ…
でもいくんだろ…
キースいいね!
ということでラスボスはドリスコル…
とんでもない姿になってしまって…
デザインかっこいいけど!
ちっちゃくなったドリスコルを無事に倒します。
ドリスコルの問いに答えないロイド…
シルエット絵最高…
ちなみに流れてる音楽も素晴らしいです。
戦友との別れ、カレンデバイスの破壊…
寂しすぎる終わり方…
そして賛否両論のエピローグです。
最後は「やれやれ見てられないよ!」でみんな再集結。寂しいまま終わってもよかった派の人は多いでしょうが、自分としては最高のエンディングでした。
ということで最高、最高しか言ってないような気がしますが、まあ最高でしたね。
本当に食わず嫌いはよくないですね・・・
大人になって初めてプレイしたスーファミソフトで現時点で文句なしに一番面白かったです。スーファミでワクワクして早く続きをプレイしたい!と思わされ、子供時代を思い出しました・・・多くを語らないけど、仲間との絆や背景を想像させられ、戦闘はめちゃくちゃ気持ちいい・・・強いて言うなら機体のカスタムを一人一人細かく設定するとすごく時間がかかるのが欠点ですかね・・・コピペやオートの機能があれば言うことなしでしたが、時間をかけていじるのもまたいい思い出でもありますが・・・
スーファミは外伝的なガンハザードがまだあるのでプレイするのがすごく楽しみです!いずれは続編の2や3をプレステでプレイできるといいですが。
いや〜本当に面白かった!
文句なしにオススメです!
コンプリートまで残り1408本…
【38本目】スーパーワギャンランド 〜シュールな対決が楽しい不思議なゲーム〜
【発売日】1991年12月13日
【購入場所】メルカリ
【購入価格】200円
【相場】800円
スーパーワギャンランドツー♪っていうCMはなぜか覚えてるんですけど、どんなゲームなのかまったく知らない状態でプレイを始めました。
捕まった仲間たちを助けに行くお話。ただ、この敵の親分はかなり精神年齢が低いようです…
小学生のような煽りを受けました。
最初のステージはアクションはなしで、なぜかモザイク当てクイズが始まりました…
アキカーンってなに!?
なんども間違えてなんとか正解しました。いきなり難しい!
敵に声を当てると動きが止まる
っていう不思議なアクション…
モザイク当てもどんどん難しくなってきます。
これがアキカーンか…
シチュエーションめちゃくちゃやん!
ワギャンもかわいいけど、
敵も可愛いですね。
しりとり勝負!
モザイク当てに比べたら簡単!と思いきや、
これちゃんと考えないと詰む!!
勝ちました…
捨て台詞もかわいい!
イカダステージもあります。
けっこうアクションのバリエーションがあります。
うーん、だいぶモザイク当ても
むちゃくちゃになってきましたね!
神経衰弱もあります!
最初真面目に暗記してたのに、
パターンとわかるといきなり簡単になりました…
ワギャンフィギュアとかすごく売って欲しい。
仲間も含めたらすごくカラフルそう!
他にも数字探しというゲームもあります。
なんだかんだでミニゲームを楽しんでいる自分がいる・・・
もはや敵キャラが可愛い妖精だったりで
はちゃめちゃですね。とにかくなんでも可愛い。
ここで問題が発生します。
バグってプレイできません!
これはたぶんソフト自体が古すぎて、
劣化によるものだと思いますが…
プレイできなくなるのは初めてですね…
とりあえず子供ウケが抜群なゲームでしたウチの子供はまだ小さく、ミニゲームを楽しむことができませんが、なんとなくデザインの可愛さを楽しんでました。小学校低学年くらいになったら爆笑しながらプレイしてくれるでしょう…
独特のアクションとシステムは楽しかったんですけど、子供向け感がなかなか強かったです。でもそのわりにけっこう難しいっていう…スーパーワギャンランドは2もあるし、そのうち美品を買い直します!
小学校低学年の子供がいる人にはめちゃくちゃおススメです!
コンプリートまで残り1409本…