【44本目】学校であった怖い話 〜90年代の怪談ブーム世代にはたまらないゲーム〜
【発売日】1995年8月4日
【購入場所】ハードオフ
【購入価格】900円
【相場】980円
サウンドノベルすごく好きなんです。
かまいたちの夜は超名作という認識です。大人になってからスーファミサウンドノベルは友達とワイワイプレイした記憶があります。かまいたちの夜と学校であった怖い話はシナリオによってはすごく怖かったです…
学校であった怖い話はネタとしても最高で、笑えるものはすごく笑えるし怖いものは怖い…かまいたちの夜と比べると一話完結のストーリーなので短時間でサクッと楽しめます!
ただ、学校であった怖い話はバッドエンドで殺された記憶しかないので、今回は生き残れるよう頑張ります!
始めようとすると、前の持ち主が名前を桜木花道にしていて笑いました。怖くないようにしたのかな?90年代感がすごい…
これを見習って自分もときメモ始める時名前を浦飯幽助にしました。
話を聞く順番でストーリーやエンディングが分岐します。
久しぶりに見た福沢さんは福沢さんですね…これスタッフが演技してるらしいっす。
このイライラさせられる話し方…
わかっていてもイライラする…
選択肢によって最悪のケースはバッドエンドでゲームオーバーになります。
次は新堂さん!
自分の中では悟りイケメンですね。
飴玉ばあさんの話をしてくれます。こーいう噂小学校の頃ありませんでした?オチは微妙ですけど、まさに学校であった怖い話って感じで、90年代の七不思議とかそーいう独特の文化を思い出させてくれます。
自分の幸せは自分でつかむってのかい?
さすが新堂さん…
心に響くことを言ってくれてありがとうございます。
次はおなじみトイレの細田。
誰だってトイレを我慢するのは体によくない…
とにかくトイレの話ばっかりしてきます。
荒井は見た目が怖い話向きですね。
サッカー部めちゃくちゃ意外!
死神鉛筆の話。
ハンターハンターを思い出す…
なんかよくわからん写真がでてくるっていう…誰??
死神デザインかっこいいな。
しかしこいつが校門にやってくる…怖い話というかなんというかって感じの話でしたね。
スンバラリア星人こと風間さん…
自分が宇宙人だと言い張ります。
うーん、この顔!!
自分も宇宙人だと適当に言ってみると匂いが違うと言われます…
意外と本当に宇宙人だったというオチ…
かまいたちの夜もそうですが、こーいうふざけた話を挟むことで他の話の不気味さ、怖さが引き立ちますね。なんだかんだ憎めない風間さん…
でた、メンヘラ岩下さん。
意外と1番ヤバいのがこの人。
選択肢によってはよく殺されたような気がします…
ルーペライズという石の話。願いを叶えるという石には裏があるという話です。
最後に日野先輩がやってきます。
今回はどのエンディングだろうか…
飲み物の選択肢怖すぎる…
間違えたら死にそう…
ただし正解もわからないっていう…
なんか昔理科室に忍び込んだ的な話です。
温かい液体にとりこまれる岩山くん、これすっごい気持ちいいよって気持ち悪いよ!
やっぱり飲み物に薬が…
みんな同化して気持ちよくなろうエンド…
うーん、あんまりスッキリしないエンディング…放課後殺人クラブルートがよかったんですが…
とにかく実写の役者さん(というかスタッフ)のキャラ立ちが最高です!話によってうーん、と思う話もありますが、話も種類が多く、総じてクオリティは高くていつプレイしても楽しいです!大学生くらいの時に友達と夜中にプレイしてましたが、楽しかったな〜キリがいいところでコンビニに買い出しに行って…という思い出が蘇ります。
全然まだシナリオを見終わってないので、ずっと遊び続ける大事なゲームです!子供が小学生になったらプレイさせてみるかな…
コンプリートまで残り1403本…